オススメの小説紹介#5

こんにちは!岩ちょこです。

 今回の記事はオススメの小説第5弾です。今までと同じように今回もオススメの小説を紹介して行きます。
 なるべく重要な伏線などのネタバレは避けるつもりですが、あらすじを書く上で多少の内容のネタバレがあります、ご注意ください。

オススメする小説

15歳のテロリスト
著者: 松村涼哉
レーベル: メディアワークス文庫
ジャンル: ミステリー


オススメ理由

 この作品の著者は松村涼哉さんです。実はこの小説、先月末に刊行されたんですよ!なので書店に行けば売り切れていない限りあると思うので、この後の内容を読んで興味を持ってくれた方は是非読んでみてくださいね。

 この小説は、視点が少年視点になったり、記事を書いている主人公の視点になったりと視点が変わりながらストーリーの全容が明らかになるという構成になっています。ざっくり物語を要約すると、少年犯罪と少年法についての記事を書く主人公が、ある日投稿された一つの動画をきっかけにある事件の真相を追うことになる。その動画は唐突な爆破予告であった。予告動画で語る人物は主人公の知っている少年...…!?どうして少年は爆破予告をしたのか、事件の裏に潜む事件の真相は...…?
 
 この作品はページ数が250Pと少なめでサクサクと読める(推定読書時間3時間前後くらいかな?)だけでなく、読み終わった後この本を振り返ると驚愕するくらい伏線が回収されていて読後感がとてもよかったです。ページをめくり次のページにいくと、物語の展開が意外な方向に運ばれていく様をぜひ味わってください。

 またこの小説は現実世界の少年法をそのまま小説の世界でも用いているので、自分が普段考える機会すらなかった少年犯罪の加害者や被害者について考える一つのきっかけをもらった気がします。読書で価値観や世界が広がるのってこういう様々なテーマのものを読み、何かを感じ取り、自分なりに行動することから生まれてくるんだろうなと思わされました。

僕も読書は人の表現力や考える力、興味のあることを見つけるうえで非常に有益だと思うので、みんな本を読もう

最後まで見ていただきありがとうございます。また別の記事でお会いできることを祈っております。



iwachoco.hatenadiary.com
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